ドローン事業について

1.空撮(静止画・高画質4K動画)

A.状況写真撮影

土木・建設現場の進捗状況を上空から撮影します。
現場の進捗具合を確認、広範囲の把握が可能です。

B.点検用撮影

屋根の腐食確認や工場など、高所での設備点検が必要な場合において、画像での点検が可能になります。

C.会社のPR動画撮影

企業PR動画作成ようの素材となる画像を撮影します。

2.測量(UAV点群測量)


ドローンで効率的にUAV写真測量を実施し、点群モデルを作成します。
撮影機種:DJI Matrice300RTKが飛行します。
RTKとは『リアルタイムキネマティック』の略で、地上に設置した「基地局」からの位置情報データによって、高い精度の測位を実現する技術のことです。

3.ドローン撮影による橋梁点検

位置情報を持った写真を撮影静止画をPCソフトで合成し、1枚の写真データにします。
ひび割れ解析ソフトに合成写真を取り込み、ひび等の損傷を検出し図面化(CADデータ)するこが可能です。

対象物:主に橋梁(床版、側面、橋脚など)
PCソフト:PIX4D、Metashape等
解析ソフト:ひびみっけ(富士フィルム)等

4.2D/3D・オルソ画像作成


空撮した複数の静止画を専用のPCソフトで合成し、2D/3D画像や1枚の平面図(オルソ画像)を作成します。

5.赤外線カメラ空撮


赤外線カメラを搭載したドローンを用いて、設備の温度異常、屋根の遮熱塗装効果を上空から効率よく確認することが可能です。また、建築物の剥落危険箇所となる外壁の劣化(浮き等)調査も可能です。
撮影機種:DJI Matrice300
カメラ :Zenmuse H20T
赤外線・可視画像同時撮影可能