補修そのものをデザインに

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調査・診断技術をデザインに生かす

当社では調査・診断の経験をもとにオリジナルの素材・質感をつくる試みをしています。

【一般的な補修】

傷を負った部分を補修するわけですから、その傷がわからなくなるようにするのが一般的です。より強固な材料を使用したり、仕上げの色を変更したりしますが、新築時のように綺麗に仕上げます。

一般的な補修工程①(外壁ひび割れ)
一般的な補修工程②(補修材充填)
一般的な補修工程③ (平滑にして塗装)

【ハーメティックのご提案:補修そのものをデザインに】

通常の補修の考え方とは違う切り口でデザインを考える面白さがあります。 傷がわからなくなるように補修するのではなく、補修することそのものをデザインに取り入れることで違う形で価値を付け加える方法を一部紹介いたします。

補修①(床モルタルのひび割れ)
補修②(着色補修材でひび割れ補修)
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